開催概要

日時
2014年11月9日9:30 - 18.00
会場
名古屋大学 豊田講堂
共催
国連大学、環境省、文部科学省、名古屋大学
協力
国連教育科学文化機関(UNESCO)、国連環境計画(UNEP)、国連経済社会局(UN DESA)、UNグローバルコンパクト・責任ある経営教育原則(PRME)、国際大学協会(IAU)
使用言語
英語(全体会議では日英同時通訳あり)
参加登録締切
2014年10月20日

2014年11月9日、国連大学は名古屋大学において、国連教育科学文化機関(UNESCO)、国連経済社会局(UN DESA)、国連環境計画(UNEP)、UNグローバルコンパクト・責任ある経営教育原則(PRME)、国際大学協会(IAU)の協力のもと、「持続可能な開発のための高等教育に関する国際会議:2014年以降の高等教育のあり方」を開催します。

2005年からスタートした国連持続可能な開発のための教育(ESD)の10年(DESD: Decade of Education for Sustainable Development, 2005-2014年)が今年最終年を迎えるにあたり、本会議はこの10年を振り返り、高等教育機関による様々なイニシアティブがESDの促進に果たした成果を共有し、その教訓をもとに、2014年以降のさらなるESD強化に向けた高等教育機関のコミットメントを再検討するものです。また、学びや知識開発と研究における革新的な実践をより広め主流化していくことに重点をおき、高等教育機関の変革に向けての主要な課題と方策を明らかにします。本会議はまた、国連持続可能な開発会議(リオ+20)の時に発足した、 高等教育サステイナビリティ・イニシアティブ(HESI)をはじめとする高等教育機関の積極的な関与を議論するフォローアップ会議でもあります。

会議のプログラムは、全体会合のハイレベル・パネルディスカッションと分科会で構成されます。ハイレベル・パネルディスカッションでは、機関包括的アプローチや多様なセクターを巻き込んだ取組みの推進など、高等教育機関の変革において重点なテーマと持続可能な開発を加速する革新的な方策について議論します。

また分科会では、パネルディスカッションで提起された様々な課題についてさらに掘り下げて議論し、2014年以降のESD促進において鍵となる以下の5つの分野で高等教育機関が果たす役割について考察します。

  1. 政策の推進
  2. 学習環境と研修環境の転換
  3. 教員と指導者の能力開発
  4. 若者への支援
  5. 地域レベルにおける持続可能な解決策の促進

本会議の成果は、11月10日から12日に愛知県名古屋市で開催されるESDに関するユネスコ世界会議の議論に反映されます。